Get Ready!:第5話視聴率9.6% エースとジョーカーの出会い、明らかに

連続ドラマ「Get Ready!」のビジュアル(C)TBS
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連続ドラマ「Get Ready!」のビジュアル(C)TBS

 俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が2月5日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.6%、個人6.0%だった。

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 ドラマは「全裸監督」シリーズ(Netflix)などで知られる山田能龍さんが脚本、「金田一少年の事件簿」シリーズ(日本テレビ)や「TRICK」シリーズ(テレビ朝日)などの堤幸彦監督がメガホンをとるオリジナル作。正体不明の闇医者チームの姿を通して、生きる意味を問いただす“ダーク医療エンターテインメント”。

 闇医者チームの天才執刀医・波佐間永介(通称エース)を妻夫木さん、神出鬼没の交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)を藤原竜也さん、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)を松下奈緒さん、最強ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘さんがそれぞれ演じている。

 第5話では、エースが若年性アルツハイマーを患う渚(小島藤子さん)と夫・健二(高橋光臣さん)に遭遇し、ジョーカーに手術の交渉を依頼した。一方、スペードはクローバーこと石川智明(小林勝也さん)からエースとジョーカーの過去を聞く。2人の出会い、闇医者チーム結成のいきさつが明らかになって……と展開した。

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