マホレス:予約32年待ち! “幻のコロッケ”がスタジオに

2月15日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」で“幻のコロッケ”を前にして緊張する河田直也アナウンサー=MBS提供
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2月15日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」で“幻のコロッケ”を前にして緊張する河田直也アナウンサー=MBS提供

 女優の水野真紀さんが“オーナー”を務める料理バラエティー番組「水野真紀の魔法のレストラン(マホレス)」(MBS、水曜午後7時)。2月15日の放送は、新企画の「それホンマ!?」と疑わずにはいられない関西グルメに関するうわさを徹底検証する。

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 今回は、「予約しても届くまで32年待たなくてはいけないという“幻のコロッケ”を売る店があるらしい」といううわさを検証。

 それは兵庫県高砂市にある精肉店「旭屋」が販売する、100グラム3000円以上のA5等級の神戸牛を使用した一つ540円のコロッケ「極み」で、全国各地から注文が殺到しているが、1日200個しか作れないため、今、申し込んでも32年待ちになってしまうという。

 番組では、8年前にネットで注文し、その“幻のコロッケ”が届いたというお宅を訪問し、一つだけ残っていたコロッケを譲っていただけることに。その貴重なコロッケを、2021年まで同番組MCを務めていた河田直也アナウンサーがスタジオに届ける。

 サイコロを振った結果、河田アナが自ら試食することになり、極度のプレッシャーから手を震わせながらコロッケを食べてコメントするが、ゲストのフリーアナウンサーの有働由美子さんが「全然伝わってこなかった」とバッサリ切り捨て、スタジオ内は爆笑に包まれる。

 他にも「シャインマスカットを10円で売っている店があるらしい」「100人待ちの日本一のカツ丼があるらしい」といったうわさも検証する。

 料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」(神戸市中央区)の総支配人・総料理長の山口浩さんが、一工夫でプロの味を楽しめる「タラのムニエル」のレシピを紹介する。

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