吉田朱里:昭和世代が憧れたマカロニグラタンの値段に「信じられへん」 「マホレス」の昭和vs平成世代“ど定番グルメ”大調査で

10月25日に放送される「水野真紀の魔法のレストラン」の一場面=MBS提供
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10月25日に放送される「水野真紀の魔法のレストラン」の一場面=MBS提供

 俳優の水野真紀さんが“オーナー”を務める料理バラエティー番組「水野真紀の魔法のレストランマホレス)」(MBS、水曜午後7時)。10月25日の放送では、「昭和VS平成 世代別ど定番グルメ大調査SP」と題して、昭和と平成の世代計500人のアンケート結果をランキング形式で紹介。俳優の黒谷友香さん、アイドルグループ「NMB48」の元メンバーの吉田朱里さんがそれぞれ昭和、平成世代のゲストとして出演する。

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 昭和世代の「デートで行く店」第4位には「心斎橋ミツヤ」(大阪市中央区)がランクイン。創業80年の喫茶・洋食レストランで、みつまめにあんこを初めてトッピングしたといわれる「元祖あんみつ」や、鉄板にスパゲッティをのせて提供した「元祖カニコロッケ スパゲッティ」といった、昭和世代が“ヤング”な頃に憧れだった料理が人気だそうだ。

 中でも、昭和世代にとって特に憧れだった料理はグラタン。昭和20年代のメニューでは「マカロニグラタン」は120円で食べられたと紹介されると、吉田さんは「信じられへん」と驚きの声を上げる。

 一方、平成世代の「デートで行く店」第4位は、リバーサイドカフェの「ムーラン」(大阪市西区)。ランチタイムには平成世代で連日満席になる人気店だ。デートだけでなく、ウエディングパーティーなどでも利用されるほか、ここ数年で急増している「平成世代の驚きの利用方法とは?」のクイズがスタジオに出題される。

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