夕暮れに、手をつなぐ:“空豆”広瀬すずと急接近!? “葉月”黒羽麻璃央のキャラが話題に きょう第6話

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する黒羽麻璃央さん(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する黒羽麻璃央さん(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)。2月14日に放送された第5話のラストでは、黒羽麻璃央さん演じる葉月心が、広瀬さん扮(ふん)する空豆を、さりげなく助ける場面があり、SNSでは「あんな先輩いたら即惚れてまうやろ」といった声が上がるなど、葉月のキャラクターが話題になっている。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 葉月は、高級有名ブランド「アンダーソニア」で働く優秀なパタンナー。第5話の終盤、蕎麦店「大野屋」で、音(永瀬さん)が“イソベマキ”こと磯部真紀子(松本若菜さん)と打ち合わせをしていると、空豆と葉月が「大野屋」にやってくる。音の目の前で、店から出て行こうとする客とぶつかりそうになる空豆。そこで葉月は空豆の肩を引き寄せ……と展開した。

 SNSでは、「まりおくん、可愛い」「このイケメン何者……」「こんな先輩好きになっちゃう」「黒羽くんの演技、毎回Cuteだよね」といった声が上がり、話題になった。2月21日午後10時から放送される第6話では、葉月の存在が空豆に大きな変化をもたらすことになるという。

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