福山潤：「警視庁アウトサイダー」本編に出演　バーの店長役　イケボでボケまくり

　人気声優の福山潤さんが、俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」（テレビ朝日系、木曜午後9時）に出演した。福山さんは、2月23日に放送された第8話にバーの店長役で登場。福山さんは、劇中の桜町中央署のマスコットキャラクター・ちぇりポくんの声優を務め、、スピンオフドラマ「警視庁インサイダー～警務課・米光麻紀のランチ捜査～」に出演したことも話題になっており、ついにドラマ本編でも出演を果たした。

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　福山さんは「コードギアス」シリーズのルルーシュ役、「中二病でも恋がしたい！」の富樫勇太役などで知られる人気声優。2021年公開の映画「科捜研の女 -劇場版-」にアナウンサー役で出演したことも話題になった。

　「警視庁アウトサイダー」の第8話では、西島さんが演じる主人公・架川英児が聞き込みに訪れるバーの店長を演じ、架川に問い詰められても“イケボ”でのらりくらりとボケまくり、強烈なインパクトを残した。

　「警視庁アウトサイダー」は、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家・加藤実秋さんの同名小説（角川文庫）シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部（通称：マル暴）から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児（西島さん）が、刑事課のエース・蓮見光輔（濱田岳さん）、新米刑事・水木直央（上白石萌歌さん）と難事件に挑む。