100万回言えばよかった:第7話 “譲”松山ケンイチに“叶恵”平岩紙が忠告

井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS
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井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第7話の一場面(C)TBS

 井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第7話が2月24日に放送される。

ウナギノボリ

 莉桜(香里奈さん)を車に乗せた人物が直木(佐藤健さん)を殺したのではと、悠依(井上さん)は憤りをあらわにしていた。

 譲(松山ケンイチさん)は病院で受けた検査の結果、偽性脳腫瘍の可能性があると告げられた。叶恵(平岩紙さん)には、幽霊の直木とこれ以上一緒にいるなと忠告される。

 莉桜の行方を追っていた直木は、莉桜の拉致現場やそこで見聞したことを譲に伝える。譲は、直木の証言を基に単独捜査を始める。

 幽霊の原田弥生(菊地凛子さん)が、譲にある頼み事をして……?

 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

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