遠藤憲一:「朝の顔じゃない」とオーディションに落ち続け 「初耳学」で現在の活躍につながる“大きな転機”語る

2月26日放送の「日曜日の初耳学」に出演する遠藤憲一さん (C)MBS
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2月26日放送の「日曜日の初耳学」に出演する遠藤憲一さん (C)MBS

 俳優の遠藤憲一さんが、2月26日午後10時から放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に登場する。ヤクザに医者、さらには“人面犬”の役まで、名バイプレーヤーとして名を馳(は)せる遠藤さんが、現在の活躍につながる“大きな転機”について語る。

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 22歳の時にドラマデビューを果たすも、来る役は悪役ばかりだった遠藤さんだが、阿部寛さんや大橋のぞみさんと共演した2009年の連続ドラマ「白い春」(カンテレ・フジテレビ系)で注目されると、2010年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「てっぱん」に抜てきされる。

 「朝の顔じゃない」とオーディションに落ち続けていたという遠藤さんが、現在の活躍につながる大きな転機となった作品への思いとは……。

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