島田洋七:「がばいばあちゃん」の佐賀に移住して22年 芸人生活を支えた妻に感謝 「徹子の部屋」で

3月10日放送の「徹子の部屋」に出演する島田洋七さん=テレビ朝日提供
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3月10日放送の「徹子の部屋」に出演する島田洋七さん=テレビ朝日提供

 タレントの島田洋七さんが、3月10日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 島田さんは、漫才コンビ「B&B」で1980年代の漫才ブームをけん引。小学生の時に佐賀に住む祖母の元に預けられ、2人の生活を書いた自伝小説「佐賀のがばいばあちゃん」はベストセラーになった。

 思い出の地である佐賀県に夫婦で移住して22年。最近は愛犬との散歩が日課になり、8キロの減量に成功したという。祖母の家をまねして建てた自宅には、かまどやいろりもあり「がばいばあちゃん」の思い出がたっぷり。

 今年結婚生活53年になる島田さんは、妻とは駆け落ち同然で佐賀から上京。その後、大阪で漫才師になった。浮き沈みのあった芸人生活を支えてくれた妻に、改めて感謝の思いを語る。

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