斎藤工:16歳で魅了された香港を再訪 映画「恋する惑星」ロケ地へ 「アナザースカイ」で

3月17日放送の「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演する(左から)今田耕司さん、斎藤工さん、中条あやみさん=日本テレビ提供
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3月17日放送の「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演する(左から)今田耕司さん、斎藤工さん、中条あやみさん=日本テレビ提供

 俳優の斎藤工さんが、3月17日午後11時5分から放送される日本テレビの紀行番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY」に出演。斎藤さんは、16歳の時に初めて訪れた香港を再訪する。

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 16歳だった斎藤さんは、沢木耕太郎さんの紀行小説「深夜特急」に憧れてバックパッカーとして香港を訪れた。西洋とアジアの文化が入り混じる独特な街の雰囲気や、香港の映画監督、ウォン・カーウァイさんが描く色彩や世界観に魅了されたという。俳優デビューのきっかけも、香港で出会った写真家がつないでくれた縁からだったと話す。

 それから20年以上の月日が流れた今回の旅では、ウォン・カーウァイ監督の代表作の一つである映画「恋する惑星」のロケ地を訪問。映画監督としても活躍する斎藤さんが、映画の醍醐味(だいごみ)を語る。さらに、当時撮影してもらったカメラマンと再会を果たす一幕もあるという。

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