上沼恵美子:幼少期の夢は歌手も“ライバル”天童よしみの存在が 一目ぼれから始まった波瀾万丈な結婚生活とは

3月20日放送の「激レアさんを連れてきた。SP」に出演する加賀まりこさん(右)と上沼恵美子さん=テレビ朝日提供
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3月20日放送の「激レアさんを連れてきた。SP」に出演する加賀まりこさん(右)と上沼恵美子さん=テレビ朝日提供

 上沼恵美子さんが3月20日午後8時半から放送のバラエティー番組「激レアさんを連れてきた。SP」(テレビ朝日系)に出演。「父のためにイヤイヤ漫才師になったらそのまま日本で唯一無二の女性司会者になっちゃった人」としてこれまでの生涯を語る。

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 上沼さんは、1971年に姉妹漫才師である海原千里・万里としてデビューを飾ると、わずか17歳で「第一回上方お笑い大賞」で銀賞受賞という快挙を達成。しかし、本人は、漫才師になることは全くの想定外で、当時の夢は歌手。幼少期からのど自慢で結果を出し続けるほどだったが、同世代に強力なライバルとして天童よしみさんが……。当時のくやしい心情を語る。

 デビュー後は大阪、東京で数々のレギュラー番組を獲得。念願のレコードデビューなど、まさに一世を風靡する。上沼さんは、今の夫に一目ぼれしたのをきっかけに海原千里・万里の活動を全部辞めて、表舞台から姿を消す。無事に結婚へとたどり着くが、波瀾万丈の結婚生活を明かす。

 「本当に仕事が楽しくなったのはこの2~3年」という上沼さんは、夫との現在のプライベートや、理想の夫婦像へ向けた今後の夢も明かす。

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