オモウマい店:2時間SP 25個以上のネタが盛られた華麗な海鮮丼 天然海水風呂からは絶景の海を一望 大分・佐伯市の食事処

3月21日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」 2時間スペシャルに登場する「海鮮丼」=中京テレビ提供
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3月21日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」 2時間スペシャルに登場する「海鮮丼」=中京テレビ提供

 想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。3月21日の2時間スペシャルでは、獲れたての魚介類を惜しみなく盛り、見た目も華やかな海鮮丼を提供する大分県佐伯市の食事処と、埼玉県滑川町の“暴れん坊そば名人”が営むそば屋が登場する。

ウナギノボリ

 海岸沿いにある食事処は、週末になると2~3時間待ちとなる人気店。漁師歴35年の店主が毎朝漁に出かけ、新鮮な魚介類を提供している。評判なのは「海鮮丼」(1320円)。ウチワエビ、ブリ、タチウオ、タイ、ゼンゴ、カマス、アジなどの刺身に、タルタルソースをたっぷりかけて焼いたエビマヨ、イクラなど計25個以上のネタがのっている。このほか、刺身21切れが盛られた「刺身定食」(1100円)、ブリのあら煮が7切れも入った「あら煮定食」(770円)も人気がある。

 店には海水を沸かした天然海水風呂が併設されていて、食事を待っている間に入ることもできる。「これまさに天然の絵画。心が癒やされるね」と利用客が絶賛する美しい景色を紹介する。

 一方、埼玉県のそば屋は番組で5度目の登場。店主は弟子を50人以上取り、後進の育成に情熱を燃やす。今回は、40番目の弟子が8か月間の修業を終えて、地元の兵庫県姫路市に戻って開業準備を始める。しかし店舗探しが難航する。

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