東京リベンジャーズ2:「背中は俺が守ってやる!」 “タケミチ”北村匠海の新たな相棒 “千冬”高杉真宙が登場 キャラクターPV第1弾

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社(C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員会
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映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の場面写真(C)和久井健/講談社(C)2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員会

 和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画の続編で、2部作となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(英勉監督)のキャラクターPVが3月22日、公開された。キャラクターPVは、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を紹介し、4週連続で公開。第1弾となる今回は、北村匠海さん扮(ふん)する主人公のタケミチと、高杉真宙さん演じる“東京卍會”(トーマン)壱番隊副隊長の千冬に焦点を当てている。

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 第1弾PVでは、タケミチと千冬が、何度殴られ倒れても立ち上がり、真の相棒となるまでの軌跡の一部が映し出されている。「無理だよ! こんなの!」と弱気になるタケミチを「背中は俺が守ってやる!」と千冬が鼓舞する姿をはじめ、「俺はタケミっちを信じるよ」と真剣に語る千冬に「ちょっと何言ってるのかわかんね」とふざけて返すタケミチの姿など、緊張感の続く本編の中でもクスッと笑える穏やかな時間も切り取られている。

 併せて、場面写真も解禁された。タケミチと千冬が座り込んで話す姿、固い握手を交わす姿、連れ立って歩く姿が写し出されている。

 「東京卍リベンジャーズ」は「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月~2022年11月に連載され、累計発行部数7000万部を超える人気マンガ。主人公のタケミチが12年前の中学時代にタイムスリップし、人生をリベンジする姿を描いた。2021年に実写映画化され、同作は興行収入は約45億円を記録し、同年の実写作品で動員数1位を記録した。

 「血のハロウィン編」は、凶悪化した東京卍會に殺されたヒナタ(今田美桜さん)を救うべく、タケミチが再び過去にタイムスリップし、東卍結成メンバー6人を引き裂く事件に迫る。「血のハロウィン編 -運命-」は4月21日、「血のハロウィン編 -決戦-」は6月30日に公開される。

 「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」の公開を記念して、4月15日午後9時から「土曜プレミアム」(フジテレビ系)で、1作目の「東京リベンジャーズ」が放送されることも決定している。

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