ワンピース エッグヘッド編
第1153話 時代のうねり!ルフィを導く覇王色
12月14日(日)放送分
女優の柴咲コウさんが俳優の菅田将暉さん主演で、2022年1月期に放送されたフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」の映画版に出演することが3月24日、明らかになった。併せて公開日が9月15日になることが発表された。柴咲さんは「以前から原作を読み、楽しませていただいていたので、今回その物語の中に入り込めるのだということにとてもワクワクしました」とコメントしている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
映画は、原作でも人気が高いエピソード“広島編”が描かれる。広島を訪れた主人公・久能整(くのう・ととのう、菅田さん)が、代々遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわくつきの名家、狩集(かりあつまり)家の遺産相続問題に巻き込まれる。柴咲さんは、原菜乃華さんが演じる今作のヒロインともいえる狩集汐路(かりあつまり・しおじ)のいとこで相続人の一人、赤峰ゆらを演じる。
原さんは、相続問題に整を巻き込んでいく張本人となる、狩集家の相続人候補の一人で高校生の汐路を演じるにあたって、「物心ついたときから長かった」ロングヘアを30センチカットしたという。
また、松下洸平さんが狩集家お付きの弁護士の孫であり、汐路の初恋の相手でもある車坂朝晴役、町田啓太さんが汐路とゆらのいとこで、インテリ臨床検査技師の狩集理紀之助役、萩原利久さんが汐路、ゆら、理紀之助のいとこで、ヤンチャな性格だが根は真面目な波々壁新音(ははかべ・ねお)役で出演する。
以前から原作を読み楽しませていただいていたので、今回その物語の中に入り込めるのだということにとてもワクワクしました。原作ではクールな印象のゆらさんでしたが、今回の撮影では感情の起伏多めで演出していただきました。原作の雰囲気は守りつつ映画ならではの楽しみ方ができるのではないかと思います。
クランクインが狩集家遺言状申し伝えのシーンで、ロケ場所の雰囲気とも相まってとても厳粛な空気が漂っていましたが、その後の撮影ではそれぞれの役者さんがとてもフレンドリーでとても安心できました。特に、待ち時間の共演者の方々との深夜のゲームが忘れられません。
一人一人の役者さんが丁寧に、それぞれの役を見つめ構築していったことにより、物語の緻密さを欠くことなく最後まで1カットずつシーンを重ねられたように思います。
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
カナダ人俳優のライアン・ゴズリングさんが主演し、映画「オデッセイ」(2015年)の原作「火星の人」を著した人気作家アンディ・ウィアーさんの同名ベストセラー小説(早川書房)を映画化…
俳優の町田啓太さんが12月17日、東京都内で行われたNetflix映画「10DANCE」(大友啓史監督、12月18日世界配信スタート)配信記念イベントに出席。同作で初めて社交ダン…
俳優の竹内涼真さんが12月17日、東京都内で行われたNetflix映画「10DANCE」(大友啓史監督、12月18日世界配信スタート)配信記念イベントに出席。世界配信に先駆け、本…
俳優のジェラルド・バトラーさんが主演するクライムアクション映画「アウトローズ」(クリスチャン・グーデガスト監督、2026年1月23日公開)の場面カット7点が12月17日、一挙に公…
2025年12月20日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。