羽鳥慎一モーニングショー:同時間帯視聴率で7年連続民放トップ チーフP「視聴者の皆さんの『知りたい』に常に応える放送を心がけて」

「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの森山みなみアナウンサー=テレビ朝日提供
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「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの森山みなみアナウンサー=テレビ朝日提供

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんがメインキャスターを務めるテレビ朝日の平日朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)が、2022年度(2022年4月~23年3月)の平均視聴率で7年連続民放トップになったことが4月3日、分かった。個人全体視聴率は5.2%、世帯視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)。NHKを含めると同時間帯で3年連続横並びトップだった。

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 年度最高視聴率を獲得したのは、2022年12月29日の放送。年末年始の帰省ラッシュの混雑・渋滞情報や寒波襲来への対策を伝えた回で、個人全体7.5%、世帯13.3%だった。

 テレビ朝日の小川覚司チーフプロデューサーは「3年連続の年度視聴率横並びトップ、7年連続で民放トップを獲得できたのは、難しいことを分かりやすく伝えることに羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証しだと考えています。今後も、視聴者の皆さんの『知りたい』に常に応える放送を心がけてまいります」とコメントを寄せた。

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