羽鳥慎一モーニングショー:年間視聴率が5年連続で同時間帯トップ 民放では8年連続の1位

「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの松岡朱里アナウンサー=テレビ朝日提供
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「羽鳥慎一モーニングショー」メインキャスターの羽鳥慎一さん(左)とアシスタントの松岡朱里アナウンサー=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の平日朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)の2024年の年間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が個人全体で5.5%、世帯で9.9%を記録し、NHKを含む放送各社横並びの同時間帯で5年連続のトップとなったことが分かった。民放の中では8年連続での1位となった。

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 テレビ朝日は「羽鳥キャスターのわかりやすい説明と、コメンテーターの闊達(かったつ)な議論が圧倒的な支持につながった」とコメントしている。

 番組の小川覚司チーフプロデューサーは「5年連続で年間視聴率横並びトップ、8年連続で民放トップを獲得できたのは『気になるニュースをわかりやすく伝える』ことに羽鳥キャスターはじめ、スタッフが一丸となって取り組んだ証だと考えています。今後も視聴者の皆さんの『知りたい』に応える放送を心がけてまいります」と話した。

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