育休刑事:第2話 “春風”金子大地に上司から捜査協力の依頼 容疑者のアリバイに“赤ちゃんの泣き声”が関係?

「ドラマ10『育休刑事』」第2話場面カット (C)NHK
1 / 6
「ドラマ10『育休刑事』」第2話場面カット (C)NHK

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の源頼家役も話題となった俳優の金子大地さんが主演する同局の連続ドラマ「育休刑事」(総合、火曜午後10時)第2話が4月25日に放送される。同話の副題は「黄昏泣き」。育休中の刑事・秋月春風(金子さん)は、上司の石蕗(鶴見辰吾さん)から、ある事件の捜査に協力してほしいと言われ……。

ウナギノボリ

 春風の家に、石蕗が突然やってくる。殺人事件の容疑者である大学生・神山(濱田龍臣さん)が偶然にも秋月家の向かいに住んでおり、捜査に協力してほしいという。

 姉の涼子(前田敦子さん)が勝手に引き受け、捜査に巻き込まれていく春風。やがて後輩・深野(藤野涼子さん)の進言で、神山は自身のアリバイを主張するようになるが、そのアリバイには赤ちゃんの泣き声が関わっており……と展開する。

 ドラマは、育休中の男性刑事が事件に巻き込まれ、“赤ちゃんの育児中”だからこそ気付いたヒントをもとに事件を解決していくライトミステリー。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事