あまちゃん:テレビの前にラジカセ置いて歌番組録音 親の声入っちゃうオチも “若き日の春子”の行動に同世代から共感多数

有村架純さん
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有村架純さん

 女優ののんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第20回が、NHK・BSプレミアムで4月25日に再放送され、有村架純さん演じる“若き日の春子”が、テレビの前にラジカセを置き、歌番組を録音する姿が描かれた。

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 まだ、ビデオが各家庭に完全に普及していなかった時代(1980年代前半)、同じような行動をとっていた世代から共感の声が多数上がり、SNSは「テレビから直でラジカセ録音とか懐かしい」「ラジカセで録音分かるーーーー!!!」「そうそうwテレビにラジカセくっつけて録音したね」「いつからテレビとラジカセをケーブルでつなぐようになったかのぅ~」と沸いた。

 録音中、春子の母・夏(宮本信子)が現れ、その声が入ってしまうという“オチ”に対しても、「そして声が入っちゃうの懐かしいw」「歌番組をラジカセで録音中に親が入ってくる…は、懐かしいなぁ」「家族に静かにしてーって言って、沈黙を強いて。でも失敗したり」「我が家は、テレビとラジカセ、コードでつないで録音してたので、この声が入る問題はそんなに経験してないのよね」といった感想も次々と書き込まれた。

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