わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の再放送の第33話が5月10日、BSプレミアムで放送された。春子(小泉今日子さん)はアキ(のんさん)のことが好きなヒロシ(小池徹平さん)に、それとなくアキには別の好きな人がいることを伝えるため、「るいがとひなきす」と呪文のような言葉を伝え、視聴者の話題に上った。
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同回では、「岩手こっちゃこいテレビ」のディレクター、池田(野間口徹さん)が北三陸の観光協会を訪れ、ユイ(橋本愛さん)とアキに情報番組への出演を依頼する。
ユイは、「スタイリストはつきますか?」「ヘアメークは?」「VTRは確認できますか?」と出演前提の質問を投げかけるが、アキは自分では決められず、母・春子の許可を得たいという。
駅長の大吉(杉本哲太さん)、副駅長の吉田(荒川良々さん)、観光協会の菅原(吹越満さん)とヒロシは春子の説得を試みる。
「2人とも子どもだからね」と渋る春子に、ヒロシは「僕がマネジャーになりますよ。責任持って対応します」と進言。春子は「冷静に判断できる人でないと。あんた、アキのこと好きじゃん」といい、「その気持ち、いったん寝かします」と食い下がるも、アキが種市先輩(福士蒼汰さん)のことを好きだと気づいている春子は、ヒロシに「るいがとひなきす。逆から読んでみ」とそれとなく、ヒロシの恋心が成就しないことを伝えた。
「好きな人がいる」を逆読みした呪文のような言葉に、SNSでは「春子さんの言いたくないけどマイルドに伝わる反対言葉(結局言ってるけど)。これだからやめられない」「春子が思春期のころ、こんな言葉で会話してたんだろうな」と盛り上がった。
また、春子がスナックのカラオケ用マイクで「るいがとひなきす」の逆を言う場面で、歌手でもある小泉さんが歌い出すのかと思った視聴者もおり、「(春子が)マイク持って『るいがとひなきす』(の逆を言う場面)にはゾクッて来た」といったコメントもあった。
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