橋本マナミ:「手ぬぐい1枚」きっかけに「愛人キャラ」 両親はブレーク喜び 「徹子の部屋」で

5月19日放送の「徹子の部屋」に出演する橋本マナミさん=テレビ朝日提供
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5月19日放送の「徹子の部屋」に出演する橋本マナミさん=テレビ朝日提供

 俳優でタレントの橋本マナミさんが、5月19日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 橋本さんは、13歳で受けた「国民的美少女コンテスト」をきっかけに芸能界入りした。故郷の山形から高校2年で上京したが、当初は全く仕事がなかった。数少ないドラマ出演で刺激を受け、日舞や着付け、エッセー教室などを続けたが、気が付けば「14年間も売れない日々」と語る。

 事務所の移籍後、最初に来たグラビアの仕事が「衣装は手ぬぐい1枚」。それでも「もう後がない!」と全力で取り組んだ。それが注目され「愛人キャラ」の俳優としてテレビの仕事が増えた。

 突然のブレークに、心配していた故郷の両親も喜んでくれた。あくまでも愛人は「キャラ」なので、自分の「地味な性格」を知る両親は、一度も「仕事をやめなさい」と言ったことがないという。

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