黒島結菜:昨年の朝ドラでヒロイン 石垣島に住む祖父母と共演したエピソードも語る 「徹子の部屋」で

5月23日放送の「徹子の部屋」に出演する黒島結菜さん=テレビ朝日提供
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5月23日放送の「徹子の部屋」に出演する黒島結菜さん=テレビ朝日提供

 俳優の黒島結菜さんが、5月23日1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演する。

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 昨年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」でヒロインを演じた黒島さんは、沖縄県糸満市出身の26歳。中学生の時、母親の勧めで受けたオーディションを機に、現在の事務所にスカウトされ芸能活動を始めた。石垣島に住む祖父母は朝ドラの出演をとても喜んでくれ、ドラマで共演した場面もあったと話す。

 黒島さんの憧れは、昭和を代表する俳優の高峰秀子さんだという。高峰さんは、5歳から子役として活躍し数々の映画に出演し、文筆家としても有名だったが、2010年に86歳で亡くなった。作品でしか高峰さんを見たことがないという黒島さんに、かつて高峰さんが出演した「徹子の部屋」の秘蔵映像を見てもらう。

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