わたしのお嫁くん:「バラの香り、感じてるかい?」 花びらまき散らす“薫”古川雄大が話題 ツッコミの声も

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で山本薫を演じる古川雄大さん(左)と、山本正海役の竹財輝之助さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で山本薫を演じる古川雄大さん(左)と、山本正海役の竹財輝之助さん(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第7話が5月24日に放送された。風邪で寝込む速見穂香(波瑠さん)のため、山本知博(高杉真宙さん)の兄で山本家の次男・薫(古川雄大さん)らが見舞いに行く展開となり、SNSで盛り上がりを見せた。

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 第7話では、知博からの“お兄ちゃん助けてコール”を受け、長男の正海(竹財輝之助さん)と共に、薫が速見の家を訪れる。薫は「リラックス効果があるから」と部屋にバラの花びらをまき散らし「バラの香り、感じてるかい?」と爽やかな笑顔で速見を“看病”する様子が描かれた。

 SNSでは「バラ振りまいてる薫お兄さん見ながら大爆笑」「病人にバラの花束持っていき、花びら散らす薫お兄ちゃん」「バラの花びらを撒き散らす姿がなんとも愛おしい~」といった感想や「花びらまいて散らかすなw」「薫兄、片付け大変」といったツッコミの声も上がっていた。

 ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本知博を「お嫁くん」に迎える社会派ラブコメディー。

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