わたしのお嫁くん:“赤嶺”仁村紗和、山本の兄たちと対面 「カオス回」「スピンオフ希望」の声続々

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第7話が5月24日に放送された。仁村紗和さん演じる赤嶺麗奈が、山本知博(高杉真宙さん)の兄で、山本家の長男・正海(竹財輝之助さん)、次男・薫(古川雄大さん)と対面する展開となり、SNSで話題になった。

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 第7話で、赤嶺が病気で仕事を休んだ速見の見舞いに行く。そこには正海と薫の姿もあり、赤嶺は「すてきなお兄様がいらっしゃるんですね!」と、2人を速見穂香(波瑠さん)の兄と勘違いした。

 続けて赤嶺は「ホットカーペットを持ってきたんです! 冷たい床を速見さんに歩かせるわけにはいきませんから!」と勝手にソファーを動かそうとする。さらに、速見の後輩・花妻蘭(前田拳太郎さん)も見舞いに来る展開となり、誰が一番おいしいお粥を作れるか、4人で競い合った。

 SNSでは「第7話カオス回すぎたw」「お兄さん達と赤嶺さんのご対面クセ強すぎw」「兄さん達も赤嶺さんもふりきってたわ~笑」「山本兄ズ、赤嶺さん、花妻くんの4人、いい組み合わせすぎる。この4人のスピンオフ、作ってほしい」といったコメントが並び、大いに盛り上がっていた。

 ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本知博を「お嫁くん」に迎える社会派ラブコメディー。

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