松島トモ子:母をみとって手術を決心 変形性股関節症の痛みから解放されたと「徹子の部屋」で語る

6月6日放送の「徹子の部屋」に出演する松島トモ子さん=テレビ朝日提供
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6月6日放送の「徹子の部屋」に出演する松島トモ子さん=テレビ朝日提供

 俳優の松島トモ子さんが、6月6日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 松島さんは長年、変形性股関節症の痛みに悩まされたが、昨年手術をしてすっかり快調になったと話す。自宅で介護していた母をみとり、自分の時間を自由に使えるようになったため、両足に人工股関節を入れる手術に踏み切ったという。手術後は、階段の上り下りもできるようになり、走れるようになったと明かす。

 また、77歳にして住み慣れた一戸建てからマンションへの引っ越しに踏み切ったという松島さん。新居となるマンション探しから、大荷物の整理まで、初めてだらけの引っ越し騒動の顚末(てんまつ)を語る。

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