帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし:“美月”山本舞香の一言に視聴者驚き 「LOVEの予感!?」「ラブコメスピンオフお待ちしております」

連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)最終回(第9話)が6月10日に放送され、美月(山本舞香さん)の思わせぶりな一言に、視聴者から「全部持ってったよ!? どゆことーー!?」「めちゃくちゃキュンってした」といった声が続出した。

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 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。訳あって一人暮らしする少年・コタロー(川原瑛都君)と、売れないマンガ家の狩野(横山裕さん)ら「アパートの清水」の住人たちの交流を描くハートフル・コメディー。

 最終回は、父親(滝藤賢一さん)と再び一緒に暮らすため「アパートの清水」を離れるコタローと、狩野や美月ら住人たちとの別れが描かれた。皆がコタローに一人ずつ声を掛けていく中、美月は小さな声で「コタローちゃん。狩野さんのことは私に任せてね」とにっこり。美月の思わぬ言葉に、コタローは返答できず、目を泳がせた。

 これに視聴者も反応。SNSでは「え!?!? LOVEの予感!?」「めちゃくちゃキュンってした」「コタローちゃんの目の泳ぎ具合に、大事なシーンなのにクスッと笑ってしまった」「美月さんと狩野さんのラブコメスピンオフお待ちしております」といった声が次々と上がっていた。

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