横山裕:「コタローは1人暮らし」続編にプレッシャーも 「すごく盛り上げていただいた」ファンに感謝

連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」をクランクアップした横山裕さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」をクランクアップした横山裕さん=テレビ朝日提供

 人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さん主演の連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)が、クランクアップしたことが6月9日、発表された。

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 座長の横山さんは「やっぱり続編って難しいってジンクスがある」と2年ぶりの続編にプレッシャーを感じたいたことも明かしつつ、「毎回SNSで原作ファンの方、ドラマファンの方からたくさんの反響をいただいていたと聞き、すごく盛り上げていただいて感謝しています。おかげで現場も盛り上がり、みんなが楽しそうでした」と視聴者に感謝した。

 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。訳あって一人暮らしする少年・コタロー(川原瑛都君)と、売れないマンガ家・狩野(横山さん)らアパートの住人たちの交流を描くハートフル・コメディー。6月10日に最終回を迎える。

 コタロー役の河原君は「横山さんも同じことを言っていましたが、続編の撮影が終わった今、本当にやり切った感じがしています」と充実感をのぞかせた。

 アパートの住人の一人、秋友美月役の山本舞香さんは「最終回は本当に感動するストーリー。横山さんは台本を読んだ時点で泣いていたので、それに息を吹き込む私たちのお芝居で、もっともっと(感動を)伝えられたらいいなと思っています!」とコメントした。

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