帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし:ラストの展開に視聴者驚き 意外な接点に「面識ありなの」「名前聞いてなかったのか」

連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第6話が5月20日に放送され、ラストの展開に、視聴者から驚きの声が上がった。

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 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。訳あって一人暮らしする少年・コタロー(川原瑛都君)と、売れないマンガ家の狩野(横山裕さん)ら「アパートの清水」の住人たちの交流を描くハートフル・コメディー。

 アパートの元住人が残したサボテンを世話している狩野。同話のラストでは、狩野がサボテンに水をやっていると、大家の清水のばーさん(イッセー尾形さん)が通りがかった。

 清水のばーさんはサボテンを見て「2年前に、101号室にいた人のものでしょ?」と言うと、狩野はその事実を初めて知った。そして「俺、結局最後まで名前知らなかったです」と、101号室に住んでいた女性を思い出した。

 その狩野の回想シーンで描かれた101号室の元住人とは、コタローの母で今は亡き小夜梨(紺野まひるさん)だった。

 狩野と小夜梨の意外な接点を知った視聴者からは「コタローくんのお母さんが元住人?狩野殿と面識ありなの? えぇ~」「狩野殿はコタローくんのお母さんに会ってたんだ……」「やっぱコタローちゃんのお母さんと狩野さん会ってたか。名前聞いてなかったのか……」などと驚きの声が上がっていた。

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