Dr.チョコレート:最終話視聴率7.2% ついに事件の真相が明らかに

「Dr.チョコレート」最終話の場面カット=日本テレビ提供
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「Dr.チョコレート」最終話の場面カット=日本テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)の最終第10話が6月24日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.2%、個人4.2%だった。

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 利き腕を失った元医師“Teacher”野田哲也(坂口さん)と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯(白山乃愛さん)がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語だ。

 最終話では、2年前の爆破事件の首謀者“め様”の正体が、殺された寺島葵(安達祐実さん)の友人・北澤睦美(香椎由宇さん)だったことが判明。Teacher(坂口さん)と奥泉(西野七瀬さん)は、睦美から真相を聞かされる。そして、包丁で自殺しようとする睦美を止めようとして、唯は腹部を刺されてしまう。駆けつけたチョコレートカンパニーのメンバーによって手術の準備が進むが執刀医がいない。唯はTeacherに執刀するよう懇願するが……という展開だった。

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