ラストマン-全盲の捜査官-:最終回視聴率13.4%で全話2桁達成 41年前の事件の真相、皆実と心太朗の関係が明らかに

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終回の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」最終第10話がTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で6月25日に25分拡大で放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯13.4%を記録し、全話2桁を達成した。最終第10話の個人視聴率は8.3%だった。

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 黒岩勉さんが脚本を担当。全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗がバディーを組んで難事件に挑む痛快ドラマ。

 最終回は、泉(永瀬廉さん)が元捜査一課長の山藤(金田明夫さん)に刺されて命が危険に。佐久良班と皆実(福山さん)らは真相解明に動くが、警察上層部から捜査ストップの指示が出る。

 捜査1課の佐久良(吉田羊さん)らは納得せず、政界のドン、弓塚(石橋蓮司さん)を黒幕と考えて捜査を続行し、暴力団の関与を突き止める。

 皆実と心太朗(大泉洋さん)は、心太朗の父・鎌田(津田健次郎さん)を調べる中で衝撃的事実にたどり着く……と展開した。

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