SixTONES・なにわ男子:松村北斗&西畑大吾W主演「ノッキンオン・ロックドドア」のW主題歌担当 「ドラマに寄り添って作られたような曲」

連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「SixTONES」の松村北斗さんと、「なにわ男子」の西畑大吾さんのダブル主演で7月29日から放送される連続ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系、土曜午後11時)。「SixTONES」の新曲「CREAK」と、「なにわ男子」の新曲「Missing」がともに主題歌になることが明らかになった。

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 松村さんは「新曲『CREAK』が『ノッキンオン・ロックドドア』の主題歌になるということで、SixTONESのメンバーにも『北斗、ドラマやるんだ!』と知ってもらえました(笑い)。僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に起用していただけるなんて……二つの喜びを味わえて、すごく幸せです」とコメントした。

 そのうえで「『CREAK』はミステリー作品であるドラマの謎深さに加え、(松村さん演じる)倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲です」と語った。

 一方、西畑さんは「自分が主演を務める作品で、なにわ男子の曲が主題歌になることは初めてなので、『Missing』は僕にとっても大事な一曲! すごく感慨深いものがありました」とコメント。

 主題歌「Missing」については、「この曲は歌詞の中に『WHY』や『動機』といった単語も出てくる、(西畑さん演じる)氷雨くんに寄った曲です。しかも、ジャズ・テイストでオシャレ! ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲です」と語った。

 ドラマの場面写真も公開された。写真には、松村さんと西畑さんがタブレットを持って、推理しているようなシーンが収められている。

 ドラマは、青崎有吾さんの同名シリーズ小説(徳間書店)が原作のミステリー。性格が正反対の探偵2人を松村さんと西畑さんが演じ、難事件に挑む。松村さんは密室犯罪など事件のトリックの解明を得意とする御殿場倒理(ごてんば・とうり)、西畑さんは遺留品などから犯人の動機や理由を読み解く片無氷雨(かたなし・ひさめ)を演じる。

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