ちいかわ
第299話 拾魔(9)
12月5日(金)放送分
秋本治さんの人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の完全新作読み切りが、7月10日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)32号に掲載された。「こち亀」が同誌に掲載されるのは2022年8月以来、約11カ月ぶり。新作読み切りのタイトルは「こちら葛飾区亀有公園前派出所 希望の煙突『夏』-1963-勘吉たちの夏休み」で、少年時代の両津勘吉を描く「希望の煙突」シリーズの第3作となる。同シリーズの新作は、2012年12月に「少年ジャンプ NEXT! 2013WINTER」(同)に掲載された第2作「希望の煙突―端島―」以来、約11年ぶり。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「希望の煙突」シリーズは、日本が高度成長期を迎えた1960年代、東京都足立区にあった火力発電所で働く歌手志望の女性・紅月灯(あかつき・りん)を巡るエピソードが描かれる。第1作「希望の煙突の巻」が「週刊少年ジャンプ」2004年18号に掲載され、第2作「希望の煙突―端島―」が「少年ジャンプ NEXT! 2013WINTER」で2012年12月に発表された。第3作は、紅月灯が両津勘吉の同級生として登場する。
シリーズ第1作「希望の煙突の巻」、第2作「希望の煙突―端島―」が、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で7月10~23日に無料公開される。
「週刊少年ジャンプ」が創刊55周年を迎えることを記念し、「こち亀」の新作読み切りが掲載されることになった。7月18日発売の創刊55周年記念号となる33号には、岸本斉史さんの人気マンガ「NARUTO-ナルト-」の新作読み切り「NARUTO-ナルト-外伝 ~渦の中のつむじ風~」が掲載される。
「こち亀」は、東京の下町を舞台に、並外れた体力を持ち、人情味あふれる警察官・両津勘吉が巻き起こす騒動を描いたギャグマンガ。「週刊少年ジャンプ」で1976年に連載を開始し、2016年まで約40年にわたり連載された。コミックスが201巻まで発売されており、累計発行部数は1億5000万部以上。アニメ化、実写化、舞台化、ゲーム化もされた。2018年12月から再編集版コミックス「平成こち亀」が毎月第4金曜に発売されている。
テレビアニメ「呪術廻戦」第1期、「チェンソーマン」など人気作のオープニング映像を手がける山下清悟さんの初の長編監督作となるオリジナルアニメ「超かぐや姫!」のメインテーマ「Ex-O…
「月刊デザート」(講談社)で連載中のやまもり三香さんのマンガが原作のテレビアニメ「うるわしの宵の月」が、TBS系で2026年1月11日から毎週日曜午後4時半に放送されることが分か…
アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのフィギュア「METAL BUILD ガンダムバルバトス(第4形態)+ブーメランメイス」(バンダイスピリッツ)…
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されている。超少子化時代を迎え、子ど…
キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーが共同で手掛けるオリジナルテレビアニメ「プリンセッション・オーケストラ」と「戦姫絶唱シンフォギア」がコラボすることが12…
2025年12月06日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。