あまちゃん:クールで熱い“ミズタク”松田龍平の「色気にクラクラ」 「磨いて磨いて価値が出る」師匠の勉さんの教えを継承

松田龍平さん
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松田龍平さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第85回が、NHK・BSプレミアムで7月10日に再放送された。マネジャー、水口(松田龍平さん)が「GMT47」への秘めた熱い思いを語り、師匠である琥珀の勉さん(塩見三省さん)の教えを思い出したという場面があり、視聴者の間で話題になった。

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 同回では、「アメ横女学園芸能コース(アメ女)」と「GMT47」のメンバー46人を対象にした「国民投票」で、41位以下が解雇になると聞き、知名度の低いGMT47の6人のメンバーやその親たちはクビを切られるのではないかと不安を口にする。

 すると水口は「もしこの中から一人でもクビになるヤツがいたら、俺も一緒に辞める。責任取って解雇にしてもらう」と6人に対する熱い思いを語る。

 その後、水口の部屋でアキと話をしていると、水口は「なんかさあ、途中から勉さんに言われたこと思い出しちゃったよ」と思いをはせた。

 琥珀は磨いて価値が出ることを教えられたという水口は、「ようやくピンときたというか、俺は今、六つの原石を持ってんだなって。これを勉さんみたいに磨いて磨いて宝石にすんのが俺の仕事なんだって」としみじみ語った。

 SNSでは「クールな顔して実は熱い男ミズタク」「ミズタク、塩対応で低温だと思ってたらどんどん熱くなっていくのがたまらんのよな」「毎日、ミズタクの色気にクラクラしながらあまちゃん見てます」といった声が上がった。

 師匠の勉さんとの絆について、「磨いて磨いて価値が出る。なんだかんだと言いつつもミズタクの中には琥珀の勉さんの教えがあるんだなあ」「師匠だった琥珀の勉さん、ミズタクはあなたの教えを理解してるよ、よかったね」「ミズタク、ようやくピンと来た。勉さんはやっぱり師匠だったんだな~」といった声もあった。

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