ハヤブサ消防団:第2話視聴率9.4% “太郎”中村倫也、連続放火犯人の噂を探る

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が7月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.4%、個人5.5%だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第2話では、行方不明のち遺体となって発見された山原浩喜(一ノ瀬ワタルさん)こそ連続放火の犯人だという根拠のない噂がハヤブサに出回っていることを知り、太郎は“浩喜犯人説”を広めた人物を確かめようと動き出し……と展開した。

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