トリリオンゲーム:キレキレの“オタ芸”打つ目黒蓮に絶賛の声 佐久間大介直伝?

ドラマ「トリリオンゲーム」第2話の場面カット(C)TBS
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ドラマ「トリリオンゲーム」第2話の場面カット(C)TBS

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)第2話が7月21日に放送。

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 原作は稲垣理一郎さん作、池上遼一さん画の同名マンガ(小学館)。目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の大学生2人がゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドルを稼いで世の全てを手に入れようと成り上がる物語。

 突然現れた謎の男・祁答院(けどういん/吉川晃司さん)から3000万円の出資話を持ち掛けられ、とんでもない条件を出されるが、ハル(目黒さん)は難なくクリア。だが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。

 ハルとガク(佐野さん)はついに「株式会社トリリオンゲーム」を創立。真面目過ぎるが故に就活全敗中の大学生・凜々(福本莉子さん)を採用し、入社1日目にして彼女を代表取締役社長に任命し、凜々にサポートAIのふりをさせてオンラインショップ事業「ヨリヌキ」の運営乗り出す。

 当初は苦戦したものの、そこで得られたデータを元に、花に特化したオンラインショップに業態を大幅転換。アイドルオタクに目を付けたハルは、アイドルのライブ現場で気合の入ったオタ芸を披露して影響力のある“トップオタ”のコージィ(じろうさん)に近づくことに成功。「ヨリヌキ」を紹介し、コージィに花を贈らせると話題を呼び、見事売り上げ300万円を達成するのだった。

 目黒さんが劇中で披露したキレキレのオタ芸に視聴者もびっくり。「キレありすぎてオタ芸に見えんかった」「めめもこれでオタ芸完璧だね!笑」という声が上がったほか、Snow Manのメンバーでオタクとして知られる“さっくん”こと佐久間大介さんの名前も上がり、「さっくん直伝のオタ芸全力でやるめめ(目黒さん)面白かった!」「周りのオタクたちの中にさっくんが見えるという幻覚を見たのは私だけか」という声もあった。

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