千昌夫:愛鳥と一緒に「星影のワルツ」熱唱 趣味多彩、写真プロ並み&飛行機操縦も 「徹子の部屋」で

8月7日放送の「徹子の部屋」に出演する千昌夫さん=テレビ朝日提供
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8月7日放送の「徹子の部屋」に出演する千昌夫さん=テレビ朝日提供

 歌手の千昌夫さんが、8月7日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 大の愛鳥家で有名な千さん。大好きな鳥たちと一緒に登場し、芸を披露する。そもそも千さんが鳥を飼うようになったのは、女手一つで男の子3兄弟を育ててくれた母親のため。母親を支えたい一心で歌手になり、名曲「星影のワルツ」(1966年)の大ヒットでスターになった。母親が好きだった「星影のワルツ」を、両肩に鳥を乗せて熱唱する。

 今年76歳の千さんは、数多くの趣味を持っている。飛行機を操縦して鳥のように空を駆け巡り、一方で、プロ並みの写真をカメラで撮影。作品は、写真誌の表紙を飾るほどの実力だという。また、コロナ禍で3年間会えなかった孫のインディちゃんとも今年、久しぶりに再会した。今まさに人生を謳歌(おうか)している真っ最中だと語る。

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