CODE-願いの代償-:第8話 “二宮”坂口健太郎が“市川”玉山鉄二と対決! “咲”堀田真由はランリーテクノロジーのハッキングに挑む

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第8話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第8話の一場面(C)ytv

 坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第8話が8月20日に放送される。

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 刑事の二宮湊人(坂口さん)は、姿を消した三輪円(松下奈緒さん)の息子・芯(木村優来さん)を探し回るが、見つからない。市川社長(玉山鉄二さん)の慈善活動についての取材と称してランリーテクノロジーを訪れていた椎名一樹(染谷将太さん)と三宅咲(堀田真由さん)にはシステム開発部の撮影許可が下り、咲はセキュリティーが厳しいランリーのハッキングに挑む。

 その頃、二宮は病院の屋上にいる芯と市川を発見し、市川が婚約者・七海悠香(臼田あさ美さん)の命を奪った復讐(ふくしゅう)すべき相手と分かる。二宮が「CODE」の話を振ると、市川はCODEが悪いのではなく、使う人間に問題があるという。弱くて卑しい人間を排除してより良い世界が作られていると語る市川に、二宮は「あんたがCODEを作ったのか?」と問う。
 
 その後、咲のハッキングで、二宮らはシステム開発部のチーフプログラマー・後藤芳樹(池田鉄洋さん)が市川にある忠告をしている場面を目撃。後藤に接触しようとすると、またも事件が起こり……。

 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作のクライムサスペンス。どんな願いもかなうアプリ・CODEを入手した刑事が、不審な事故に巻き込まれた恋人の死の真相を探る姿を描く。

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