トリリオンゲーム:第6話視聴率5.0% 「ゴップロ」社長を退陣に追い込もうと奔走する“ハル”目黒蓮 株主総会で事件が

「トリリオンゲーム」第6話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子
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「トリリオンゲーム」第6話の場面カット(C)TBS/撮影:高橋裕子

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演するドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が8月18日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.0%、個人2.9%だった。

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 ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の稲垣理一郎さんが原案、池上遼一さんが作画を手がける同名マンガが原作。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽(目黒さん)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガクこと平学(佐野勇斗さん)の正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

 第6話では、「トリリオンゲーム」社に天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介さん)がやってきた。だが、金もうけ主義の蛇島と、ハートを大事にする桜(原嘉孝さん)は意見がかみ合わない。間に入るガク(佐野勇斗さん)は蛇島の何気ない一言が気になっていた。

 一方、ハル(目黒さん)と祁答院(吉川晃司さん)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史さん)を退陣に追い込もうと、株主たちの委任状集めに奔走。鍵を握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介さん)にもひそかに接触を試みる。そして株主総会当日、事件が起こり……と展開した。

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