最高の教師:第6話視聴率5.7% 人生2周目の“九条”松岡茉優と“鵜久森”芦田愛菜 互いに確かめ合い

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第6話が8月19日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.7%、個人3.2%だった。

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 ドラマは、卒業式の日に突き落とされた高校教師の九条里奈(松岡さん)が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマだ。

 第6話では、文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみさん)から不意な告白をされた鵜久森(芦田愛菜さん)。返事をしようとした瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその思いに戸惑って飛び出す。東風谷を見失う鵜久森は、自身の2周目の人生を思い返す。

 九条(松岡さん)はいつものように鵜久森と昼食を共にしていた際、「鵜久森さんも同じですよね?」と問う。自分自身が人生2周目であること、そして鵜久森もそうであること。二人は、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合い、「3回目は絶対にない」と確信していることを語る。

 そんな中、九条は、急な休学を申し出た東風谷の元を訪ねて……と展開した。

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