ハヤブサ消防団:第6話 “太郎”中村倫也、連続放火犯の衝撃真実に気付く

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が8月24日に放送される。

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 三馬太郎(中村さん)は立木彩(川口春奈さん)の過去を受け入れて交際を始める。苦戦していた連載小説も最終回の評判はすこぶる良く、彩と共に過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。

 太郎は太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業・真鍋明光(古川雄大さん)が集落の一軒に出入りしているのを見掛ける。その家は随明寺に多額の寄進をして、かつルミナスソーラーに土地売却を持ち掛けられている5軒のうちの1軒。太郎が次に放火のターゲットにされるのでは、とにらんでいた家だった。

 直後、太郎の背後に現れたのは消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久さん)。賢作は実は約3年前から真鍋を不審に思っていて、ひそかに見張り続けていたらしい。太郎は、賢作と2人で消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのでは、という推理を伝える。

 団員らは次の放火の標的を探るため、手分けして5軒に聞き込みを開始。太郎は並行して、東京の担当編集・中山田洋(山本耕史さん)にもルミナスソーラーについて調べてもらうが、その矢先、警告なのか太郎の住む屋敷で炎が。

 太郎は衝撃の真実に気付く。「連続放火犯は消防団の中にいる」と⁉︎

 原作は池井戸潤さんの同名小説(集英社)。

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