畑芽育:連ドラ「女子高生、僧になる。」で主演 奥野壮らイケメンたちと寺の再建目指す

連続ドラマ「女子高生、僧になる。」主演の畑芽育さん(左)と奥野壮さん(C)「女子高生、僧になる。」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「女子高生、僧になる。」主演の畑芽育さん(左)と奥野壮さん(C)「女子高生、僧になる。」製作委員会・MBS

 俳優の畑芽育さんが、9月17日深夜スタートの連続ドラマ女子高生、僧になる。」(MBS、日曜深夜0時50分ほか)で主演することが8月25日、明らかになった。祖父の寺を継ぐことになる女子高生の下白石麦(しもしらいし・むぎ)を演じる。

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 ドラマはオリジナルストーリーで、主人公の麦が、周りを取り巻くイケメンたちと共に、亡き祖父の寺の再建を目指すハートフルコメディー。麦の幼なじみであり、寺の再建のため新住職となる磯野柊役で奥野壮さんが出演することも発表された。

 畑さんは「初めてお話をお聞きしたとき『お寺が舞台!? それでいてコメディー!? そして私が主演をやらせていただけるなんて!』と、ただただ喜びと驚きの連続でした。今までに見せたことのない表情や動きが今回の作品でお披露目できるかと思います。ドキドキです」とコメント。

 続けて「私自身、特別身近にあるわけではない“お寺”という舞台でしたが、初めて知ることや勉強になることが本当に多く、麦と共に成長していくような気持ちでありました。今までにない新しいコメディードラマが完成したと思います。放送を楽しみにしていてください!」とアピールした。

 ドラマはMBSのほかでも、テレビ神奈川(9月22日スタート、金曜深夜0時)やテレ玉(9月23日スタート、土曜深夜1時半)などでも放送される。

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