堺雅人さん主演の日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（TBS系、日曜午後9時）の第7話が8月27日に放送され、ドラム（富栄ドラムさん）とチンギス（バルスルハグヴア・バトボルドさん）のやり取りが、視聴者の話題を呼んだ。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　第7話では、乃木（堺さん）ら別班は、テロ組織「テント」の最終標的・日本での犯行を未然に防止するために、テントの会合に潜入する。乃木がバルカに向かう飛行機では、野崎（阿部寛さん）とドラムも居合わせた。その際、ドラムは乃木のスーツケースと靴に発信機を取り付けた。

　バルカに到着すると、野崎や現地警察は乃木を追跡する。しかし、乃木が乗っていたタクシーがホテルに到着すると、発信機がついたスーツケースを持った別班の高田（市川笑三郎さん）がタクシーから現れ、チンギス（バルスルハグヴア・バトボルドさん）たちは動揺する。

　チンギスが「発信機はスーツケースだ。もう乃木は追えん！」と怒鳴ると、ドラムが「発信機はもう一つあるよ。僕が飛行機から降りる時、乃木さんの靴に仕掛けたよ」と伝える。

　すると、チンギスは「ハーハッハッ！」と、ドラムの頬をぺちぺちとたたいて大喜びした。

　SNSでは「チンギスとドラムが可愛いなw」「もうドラムとチンギスしか信じられない」「まさかドラムだけじゃなくチンギスにも癒やされるようになるとは」「ドラムが視聴者の癒やしだったけど、チンギスも癒やし枠になってきた」「ドラム可愛いけど、チンギスも負けていない」といったコメントが集まった。