ハヤブサ消防団:第7話視聴率8.6% 連続放火犯判明 ハヤブサに“異変”

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が8月31日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.6%、個人4.8%だった。

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 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

 第7話では、消防団全員で東京に研修旅行中、太郎は意を決して自身の推理を述べ、消防団内にいた連続放火犯を名指しした。しかし、その人物は犯行に及んだ明確な理由を語らず「ハヤブサに戻ったら全部話す」とだけ言い残して消防団メンバーのもとから去り、後日遺体となって発見された。仲間の突然の死に悲しみに暮れる消防団。ハヤブサに戻るが、異様な人のにぎわいに驚いて……と展開した。

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