あのクズを殴ってやりたいんだ
第6話 走り出したクズと恋
11月12日(火)放送分
堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が9月3日に放送された。「テント」の幹部・バトラカ(林泰文さん)の振る舞いに、視聴者から“別班説”が浮上している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同話では、乃木(堺さん)と父・ベキ(役所広司さん)が40年越しの再会を果たし、本当の親子かどうかを確かめるべく、DNA鑑定を行うことになった。バトラカは「3日で結果を持って帰ります」と言ってテントのアジトを出発。その結果、乃木とベキの親子関係がはっきり認められた。
その後、バトラカはテントの事業について、乃木に説明する。民間の軍事会社をバトラカが運営して、優秀な人材にテントでの任務を命じていること、一方で児童養護施設を運営して、食べることに困っている子供たちを支援していることなどを丁寧に教えた。
そして乃木は、ベキからの指示で、弟のノコル(二宮和也さん)が運営する会社で働くことになる。ノコルは会社のコストカットを乃木に命じるが、早々に話を切り上げる。乃木はコストカットの案を作成するために「損益計算書」を求めたが、ノコルは「いらねえだろ」とバッサリ切り捨てた。
乃木が自室に戻ると、バトラカが訪ねて来る。バトラカは「ベキがお渡ししていいと」と告げ、ノコルの会社の損益計算書を乃木に渡した。
SNSでは「バトラカって別班側っぽいよなあ」「乃木に協力的な林泰文さん演じるバトラカ。この人が別班のメンバーということもあり得る?」といったコメントが集まった。
また、第7話では公安の野崎(阿部寛さん)に、思い入れの深い後輩の“リュウ・ミンシュエン”という人物がいたことが明らかになっていた。視聴者からは「バトラカさんは野崎の後輩・リュウさんなのではないかと思っている」「野崎の後輩、実は生きててそれがバトラカ?」といった考察も上がっている。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が、11月14日に放送された。同回では、結(橋本さん)の父・聖人(北村有起…
俳優の船越英一郎さんの冠番組「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」(BS12 トゥエルビ、木曜午後9時)。11月14日は、「昭和遺産」として世界で唯一のセルロイド人形職人に密着する…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第7週「おむすび、恋をする」を放送。11月15日の第35回は……。
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たなキャストが11月14日、発表された。18日からの第8週で結(橋本さん)…