VIVANT:最終第10話の場面カット公開 日本刀を手にしたベキ つるされた乃木と対峙 手を広げるジャミーンの笑顔も

連続ドラマ「VIVANT」第10話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第10話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」。9月17日放送の最終話(第10話)の場面写真が公開された。

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 第10話では、「私は、別班の任務としてここに来ました」と乃木(堺雅人さん)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。事実を知って激昂するノコル(二宮和也さん)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司さん)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は……と展開する。

 場面カットは、つるされた乃木と黒須(松坂桃李さん)がベキと対峙(たいじ)する姿、空を見上げるノコル、薫(二階堂ふみさん)とジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)が誰かを待っている姿、ジャミーンが手を広げて笑顔を見せる様子などが公開となった。

 最終話(第10話)は9月17日午後9時から79分スペシャルで放送。

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