真夏のシンデレラ:第10話視聴率5.3% “健人”間宮祥太朗は“夏海”森七菜を両親に紹介する 次週最終回

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第10話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第10話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第10話が9月11日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.3%、個人3.4%だった。ドラマは次週18日に最終回を迎える。

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 ドラマは、真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

 第10話では、夏海(森さん)と健人(間宮さん)が江ノ島水族館でデートをすることに。デートの後、健人は夏海を別荘に誘い、一輪のヒマワリを手渡すと「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を申し込む。夏海も自分の気持ちを伝え、二人は互いの思いを確かめ合う。

 東京に戻った健人は、父親で水島建設社長の創一(小市慢太郎さん)に呼び出される。創一は、健人のチームに皐月(山崎紘菜さん)が加わり、成果が上がっていることを喜んだ。創一は、健人にそろそろ身を固めたらどうかと切り出し、皐月が相手なら安心だと言い出す。健人は、そんな創一に、将来を考えている相手が居るから紹介したいと返す。

 一方、愛梨(吉川愛さん)は、自分から言い出したこととはいえ、修(萩原利久さん)から連絡がこなくなったことを気にしていて……と展開した。

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