VIVANT:四つの目玉焼き、動画撮影の意味は? 「イチャイチャしただけだったのか」の声

連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務めた日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が9月17日に放送された。第7話(8月27日放送)で登場し「何かの伏線なのでは?」と注目されていた乃木(堺さん)と薫(二階堂ふみさん)の目玉焼き作りのシーンについて、改めてSNSで話題になった。

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 第7話では、乃木がおいしい目玉焼きの作り方を、薫にレクチャーした。フライパンで目玉焼きを作る薫の様子を、乃木はスマートフォンで撮影。薫が「えっ、なんですか?」と問いかけると、乃木は「きれいだったんで、つい」と照れ笑いした。

 その後、完成した四つの目玉焼きが映し出され「また教えてください」と薫から言われた乃木は、笑顔で「はい」と答えつつ、複雑な表情を見せ……という展開だった。

 最終回では、四つの目玉焼きの意味や、乃木が薫を撮影した動画については触れられなかった。

 SNSでは「そういや目玉焼き4個はなんか意味あったんかな」「目玉焼き四つ作ってたのは、ただめちゃくちゃ食べたかっただけなんだな、なんの伏線でもなかった」「目玉焼きの数や、動画を撮ってたのは、何も意味がなかったのですかね」「結局目玉焼きはただイチャイチャしただけだったのか乃木」と話題になった。

 「VIVANT」全10話を収めたBlu-rayとDVDは12月27日に発売される。

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