金曜ロードショー:リクエストの多かったディズニー長編アニメ 「ズートピア」「プリンセスと魔法のキス」など11月17日から4週連続で放送

「ズートピア」のビジュアル(C) 2023 Disney. All rights reserved.
1 / 12
「ズートピア」のビジュアル(C) 2023 Disney. All rights reserved.

 ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念し、リクエストの多かったディズニー長編映画を金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜午後9時)で11月17日から、4週連続で放送する。「金曜ロードショーで見たいディズニー長編アニメーション映画」と銘打ち、4作品を本編ノーカットで放送。

ウナギノボリ

 11月17日は「ミラベルと魔法だらけの家」(バイロン・ハワード監督、ジャレド・ブッシュ監督、2021年)。同枠で放送されるのは初めて。さまざまな魔法のギフトをもつ家族の中で、一人だけ普通の女の子のミラベルが、不安を抱えながらも家族の危機に毅然と立ち向かっていくストーリー。

 11月24日は「ノートルダムの鐘」(ゲイリー・トゥルースデイル監督、カーク・ワイズ監督、1996年)。ノートルダム大聖堂に幽閉された心優しき孤独な鐘つき男、ガジモドの冒険を描く。ガジモドの日本語吹き替えは、ミュージカル俳優の石丸幹二さんが担当。圧倒的な歌唱力と演技力に注目だ。

 12月1日には「プリンセスと魔法のキス」(ジョン・マスカー監督、ロン・クレメンツ監督、2010年)。1920年代の米ニューオリンズを舞台に、主人公の美少女ティアナと、魔女の策略でカエルの姿になってしまった王子様の運命的なキスによって、不思議な水辺の冒険が繰り広げられる。

 12月8日には「ズートピア」(バイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督、2016年)。正義感が強く、立派な警察官になることを夢見るウサギの新米警察官ジュディは、田舎町から憧れのズートピアにやってきた。そんなジュディと、夢を忘れたキツネの詐欺師ニックがひょんなことから手を組み、事件の解決を目指す。

写真を見る全 12 枚

映画 最新記事