いちばんすきな花：第2話ラストが不穏　“元婚約者”臼田あさ美の来訪に「マジ怖かった」「椿くん頑張れ」

　連続ドラマ「いちばんすきな花」（フジテレビ系、木曜午後10時）の第2話が10月19日に放送され、ラストに椿（つばき、松下洸平さん）の元婚約者の純恋（すみれ、臼田あさ美さん）が再登場。視聴者から驚きの声が相次いだ。

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　ドラマは、多部未華子さん、松下さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんの“クアトロ主演”で、「男女間に友情は成立するのか」をテーマに、年齢や育ってきた環境も違う男女4人が織りなす関係性を描く。昨年フジテレビ系で放送され、大きな話題となった連ドラ「silent」の村瀬健プロデューサーと、脚本家・生方美久さんが再びタッグを組んだ。

　第2話では、椿の家にゆくえ（多部さん）、夜々（よよ、今田さん）、紅葉（神尾さん）が再び集結。あえて“忘れ物”を残すことで再び会う口実を作る、と展開した。

　ラストで3人が帰宅した後、インターホンが鳴り、「えっほんとに忘れ物！？」と椿がうれしそうに玄関を開けると、そこにいたのは、浮気した揚げ句、一方的に椿に別れを告げた純恋だった。驚く椿に、純恋は「忘れ物しちゃって……」と気まずそうに告げた。

　SNSでは「元カノ、なにしにきたん？www」「こらー！！　忘れ物よく取りに来れんな」「すみれ笑ってんじゃねえ！　慰謝料払いに来たんか？」「ほっこりしたとこに、まさかの純恋さんマジ怖かった」「来週は傷口に塩の純恋なのか……。想像するに自分の罪悪感を和らげるための訪問じゃないかな……椿くん頑張れ」といった声が次々と上がっていた。