ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:二宮和也×中谷美紀×大沢たかお主演の“月9” 第3話視聴率5.3%

フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で主演の一人を務める中谷美紀さん

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)の第3話が、10月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.2%だった。

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 ドラマは、クリスマスイブの1日の出来事を1クールで描く。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフ・立葵時生(大沢さん)、地方テレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並行して進み、最後に交錯する。 

 第3話では、勝呂寺誠司は、事件現場にいる時に「逃げろ!」と電話してきた男が警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介さん)だと気付く。そして、蜜谷と会う約束をする。誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志さん)と共に診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力は健在と確認し、記憶を取り戻すには思い出になるだけ多く触れることだと助言する。

 一方、倉内桔梗は、殺人事件ではなくクリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者の立葵査子(福本莉子さん)とひそかに事件の放送準備を進めていた。また立葵時生は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業をするか悩んでいたが、アルバイトの細野一(井之脇海さん)は、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいい、と言い出し……と展開した。

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