ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~:第10話 “カレン”松本若菜、“時生”大沢たかおの元へ

“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話の一場面(C)フジテレビ

 二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんトリプル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(月曜午後9時)第10話が12月11日に放送される。

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 勝呂寺誠司(二宮さん)は、病院への搬送途中に逃げ出すと、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志さん)に会いに行く。記憶を取り戻したと打ち明けた誠司は「今夜の取引、成功させるぞ」と言う。

 開店1時間前の「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢たかおさん)を中心にディナー準備をしていた。そこへ、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜さん)がやってくる。

 蜜谷満作(江口洋介さん)に協力したものの裏切られ、捜査から外されたカレンは時生に「横浜テレビ」キャスター・倉内桔梗(中谷美紀さん)とバス降車後に何を話していたのか、と尋ねる。

 桔梗たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボの取引現場を生中継しようと動き出していた。しかし、蜜谷と連絡できず、取引場所の情報は不明のままで……。

 クリスマスイブの1日の出来事を1クールで描くドラマ。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮さん)、横浜で三代続く老舗レストランのシェフの立葵時生(大沢さん)、「テレビ横浜」の報道キャスター、倉内桔梗(中谷さん)の3人の物語が並進し、最後に交錯する。

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