ブギウギ:大和の置き土産“ラインダンス”に視聴者感動 圧巻パフォーマンスに「鳥肌立ちっぱなし」「胸がいっぱいに」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第18回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第18回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第18回が10月25日に放送された。終盤で梅丸少女歌劇団(USK)がラインダンスを披露し、視聴者から称賛の声が集まった。

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 第18回では、劇団員たちの要求が全面的に受け入れられ、山寺でのストライキは幕を閉じた。ようやくいつも通りの練習を始められると思った矢先、スズ子(趣里さん)らは、大トップの大和礼子(蒼井優さん)と、男役トップの橘アオイ(翼和希さん)が責任を取ってUSKをやめることになったと知らされる。スズ子は取り乱し抗議をするが、その決定が覆ることはなかった。

 深い悲しみに暮れるスズ子らだったが、USKを去った同期の和希(片山友希さん)や新人たちが戻ってくる。スズ子たちは前を向き、公演に向けてけいこを再開する。

 終盤で、スズ子らUSKの劇団員は、大和が考案した“ラインダンス”を観客の前で披露。劇団員たちの心が一つになった圧巻のパフォーマンスに観客は熱狂する。スズ子のすがすがしい笑顔を捉え、第18回は幕を閉じた。

 SNSでは「感動して涙でた」「鳥肌立ちっぱなし」「圧巻のラインダンス。胸がいっぱいになったよ……お見事でした」「大和さんと橘先輩がセンターで踊ってるところ見たかったよ」「悲しみを乗り越えたからこその団結のラインダンス、本当に素晴らしかったなあ」「これぞ大和・橘さんの残した財産!!」など、称賛の声が上がった。

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